小学校1年生 計9コース 小学校1年生一括ダウンロード

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1 たのしいカタカナ 自動車、おやつ、おうちの3つのコースの中から好きなコースを選び、絵をヒントに正しいカタカナを答える。実態調査から特に児童が間違えやすいものが出題されており、形の似ているカタカナも間違えずに使えるようになる。また、「カタカナの学習(ウルトラマン辞書)」が、コースに組み込まれているので、わからないカタカナはすぐに調べることができる。 ※小学校1・2年生の共通コースです。
2 カタカナの学習
(ウルトラマン辞書)
ひらがなからカタカナを引いて、形、書き順、使い方を調べる。教室に1台コンピュータを置いて、辞書として自由に使うことができる。
3 いくつかな 画面に次々と提示されるいろいろなものを繰り返して数えて、数を数える練習をするコース。画面に提示されるものは、ちょうちょやかえるなど、親しみやすいものになっている。
4 算  数の大小 制限時間内に一桁の2つの整数を比較し、大きい方を答えるゲーム感覚のドリル。正答率によって制限時間が長くなったり、短かくなったりする。
5 たし算(1) 1〜10までのたし算。具体物の絵とアニメにより、数の意味、数の合成を理解し、数字と数式による加法の練習を行う。ゲームも用意されている。また、自分でコンピュータ上で問題を作り解答する。
6 ひき算(1) 1〜10までのひき算。具体物の絵とアニメにより、数の意味、数の分解を示し、数字と数式による減法の練習を行う。ゲームも用意されている。
7 たし算(2) レベルに応じた計算練習をすることにより、一年生で達成すべき計算能力を身につけ、二年生に備える。計算能力のレベルを判定るため、10段階のバイナリーサーチ法が用いられている。
8 ひき算(2) 10の補数を答えるゲーム。3つの数の引き算、加減混合算、2位数1位数でのくり下がりのある引き算、2位数2位数で1の位が0の引き算の復習ドリル。また、自分でコンピュ一タ上で問題を作り解答する。
9 小1算数検定 1年生で学習する加法・減法を難易度によって19の段階に分け、各段階で得点が90点以上になると次の段階に進む。児童は、90点以上得点できるまで繰り返し計算練習をして、計算力を身につける。全部クリアすると検定合格となる。


小学校2年生 計10コース 小学校2年生一括ダウンロード

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1 たのしいカタカナ 自動車、おやつ、おうちの3つのコースの中から好きなコースを選び、絵をヒントに正しいカタカナを答える。実態調査から特に児童が間違えやすいものが出題されており、形の似ているカタカナも間違えずに使えるようになる。※小学校1・2年生の共通コースです。
2 たし算(2) レベルに応じた計算練習をすることにより、一年生で達成すべき計算能力を身につけ、二年生に備える。計算能力のレベルを判定るため、10段階のバイナリーサーチ法が用いられている。
3 ひき算(2) 10の補数を答えるゲーム。3つの数の引き算、加減混合算、2位数1位数でのくり下がりのある引き算、2位数2位数で1の位が0の引き算の復習ドリル。また、自分でコンピュ一タ上で問題を作り解答する。
4 引き算(3) 2位数-1位数、2位数-2位数の学習終了後に、計算技能の定着を図るコース。問題を6つに分類し各ブロックには、診断、治療、確認の問題が用意されている。児童は、自分の苦手な問題について治療を受け、できるようになったことを確認しながら学習を進めた後、より正確に計算ができるよう練習問題に進む。
5 時計の読み方(1) 画面に出る時計と、自分の持っている教材用時計を比べながら、時計の読み方(時刻)を学習する。グラフィックやアニメーションを効果的に活用し、児童は楽しみながら学習を進めることができる。
6 かたちづくり 三角形を組み合わせたり、位置を変えていろいろな図形を作る。形を構成したり分解したりする活動を通して、図形学習の基礎となる経験が育つ。コンピュータの画面を見るだけでなく、実際に机上で三角形を組み合わせていろいろな形を作りだす作業をする。
7 かけ算基本 絵やアニメを多用したゲームを通して、児童は既習の加法と結びつけながら、かけ算の概念、立式、倍概念等を学習する。
8 九九の練習 自分で段を選び練習し、間違えると声に出して練習する。考えることなくすらすらと九九ができるよう、スピード練習をする。1つの段で2つ以上間違えると、段ごとの練習に戻る。
9 九九クエスト 森・川・海・宇宙で、動物・魚からガンダムまで、いろいろなものと出会いながら、九九の練習をする。コースというより、キャラクターライブラリーというあだなをもらうほど。
10 小2算数検定 2年生までに学習する加法・減法を難易度によって30段階に分け、各段階で得点が90点以上になると次の段階に進む。児童は、90点以上得点できるまで繰り返し計算練習をして、計算力を身につける。全部クリアすると検定合格となる。


小学校3年生 計11コース(+共通コース1) 小学校3年生一括ダウンロード

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1 ミヤの時間旅行 ミヤちゃんのおばあさんが、子どもだったころにタイムトラべルして、ごはんを炊くなど、60年前の生活を疑似体験する。昔の暮らしについて、これから調べてみたいことを自分で見つけだすことができるので、単元ヘスムーズに導入できる。
2 長方形ランド コンピュータ上の三角定規、実際の三角定規、実験器具、プリント教材などを使って、長方形の弁別を行う。まとめとして、自分の長方形ランドを画用紙に創作する。
3 長さしらべ kmやmを使った加法計算の復習ドリル。学習者は、絵地図や案内版から道のりを読みとり、計算練習する。さらに、自分で問題を作って答える。また、出発点と到着点が同じでも、道順によって長さがどう違うかを計算して比べたりしながら、学習を進める。コンピュータは、誤答に対してステップを細かくして質問し直し、学習者の考え方をたしかめながら、指導していく。
4 時計の読み方(2) 画面に出る時計と、自分の持っている教材用時計を比べながら、時計の読み方(時間)を学習する。グラフィックやアニメーションを効果的に活用し、児童は楽しみながら学習を進めることができる。
5 かくした数はいくつ? 前後の数の差が1、5、10、100 の場合(昇順)の数列についてのきまりをみつけだして、数の系列を完成したり数直線上の任意の目盛りを書くことができるようになる。問題は、カラスが盗み出した数字を取り戻すというゲーム形式で出され、正解すると数字が戻るだけでなく、カラスも捕まるので、児童は学習の成果を捕まえたカラスの数で確認しながら学習をすすめることができる。
6 わり算 筆算の計算技能を高めることを目的としたドリルコース。治療ブロックでは、児童は細かいステップで課題に取り組むことによって誤りの原因を自分でつかむことができる。わり算の基本が分からない児童にはアニメーションを用いた治療を行う。
7 わり算の筆算 復習コース。途中で割り切れる場合の筆算で、商に空位のある問題に焦点を絞り、早期に治療・補充問題を課すことで、児童は自分の間違いに気付き、正しく計算できるようになる。また、より早く正確に計算できるようにチャレンジコースが用意されている。診断問題と治療・補充問題とでは、画面の枠の色を変えて、教師が児童の状態を一目でわかるよう工夫されている。
8 2次元表 ヒマワリとアサガオにくるハチとチョウチョの数を調べる作業を通して、2次元の表のどこに記入するか、どれとどれを合計すればよいのかなど、2次元表の作り方、読み方をゲーム感覚で学習するコース。
9 かけ算のひっ算 既習の(2位数または3位数)×(1位数)の計算方法と関連づけて学習することにより、(2位数)×(2位数)の筆算による計算方法を児童自身が発見できる。さらに、計算と文章題のドリルをすることによって、その定着を図る。
10 小3算数検定 3年生までに学習する整数の加減乗除、分数の加法減法を難易度によって17の段階に分け、各段階で得点が90点以上になると次の段階に進む。児童は、90点以上得点できるまで繰り返し計算練習をして計算力を身につける。全部クリアすると検定合格となる。
11 年度始めのCAI 学年に応じた算数の問題がゲーム形式で出題され、児童は必要最小限のキーやマウスの繰作が、学年に応じてできるようになる。問題は児童の実行中の成績を反映しながら出題される。教師は「先生を呼びなさい」のパスワード処理練習ができるとともに、児童のたし算、ひき算、+-混合した計算の傾向をつかむことができる。
※小学校3〜6年生の共通コースです。



小学校4年生 計10コース(+共通コース1) 小学校4年生一括ダウンロード

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1 整数のわり算 商の見当のつけ方、仮商の修正のしかた等を中心にした、整数の割り算の復習ドリル。商の立て方、仮商の修正のしかたなどについては、詳しく治療も行う。ゲームも利用。
2 分数の学習 児童は、分数の意味、大きさ、計算、応用の中から自分でコースを選んで学習を進める。コンピュータが理解不充分分と判断した点については治療コースに進んで治療を受け、3年生の分数についての基礎的学力の向上を図る。
3 分数新幹線 分数の数直線への抽象化の学習,または,分数学習終了後の復習として活用できるコース。長野新幹線に乗って東京からオリンピックの長野へ行くというストーリー。駅と駅の間が問題ブロックになっていて,次の駅を通過するか,止まってパワーアップ(治療問題)をするかは,正解率によって決まる。治療問題をした場合は,確認問題に正解すると,先へすすむことができる。
4 小数 量や長さを表す具体的な小数から、数としての小数へ抽象化していく過程を、コンピュータが児童の個人差に対応した学習を援助し、誤りを治療することによって、児童は小数の概念や原理をつかむ。
5 文章問題(消去) 2人の買った品物のちがいに着目して、2種類の品物の値段を計算することができるようになるコース。コース全体にストーリーがあり、算数が苦手な児童にも取り組み易い展開になっている。問題の着眼点が分からない児童に対しては、ヒントとして「ちがい」がよくわかるような絵が示される。
6 植木算 植木算の考え方を理解し、その計算ができるようになるコース。理解を促進するため、グラフィックスが効果的に使用されている。直線上では(木の数)-(間の数)となることや円周上では木の数=間の数となることが学習できる。
7 広さくらべ・面積
(寺家版)
児童が有する広さ比べの方法に対応できるよう、7つのコースを設定し、児童は自分の考えをもとに学習を進めて、広さの概念をつかむ。コンピュータは、ステップを細かくして、児童が確実に学習を進めることができるようにするとともに、ゲーム取り入れ、公式化への学習意欲を高める。
8 面積
(豊田版)
広さくらべについて、児童は、自分の考え方に対応したコースをたどりながら、面積の概念をつかむ。長さを計る、はさみで切るといった具体的な作業も取り入れている。
9 小4算数検定 4年生までに学習する加法・減法・乗法・除法や四則混合算を難易度によって28の段階に分け、各段階で得点90点以上で次の段階に進む。児童は、できるまで繰り返し計算練習をして、計算力を身につける。全部クリアすると検定合格。
10 アルコールランプ コンピュータとの対話形式で、アルコールランプの正しい扱い方を学習するコース。画面を見る、質問に答える、実際にアルコールランプを観察するなどしながら、学習を進める。一通り学習した後で実際にやってみて、よくわからなかったところを復習できる。
11 年度始めのCAI 学年に応じた算数の問題がゲーム形式で出題され、児童は必要最小限のキーやマウスの繰作が、学年に応じてできるようになる。問題は児童の実行中の成績を反映しながら出題される。教師は「先生を呼びなさい」のパスワード処理練習ができるとともに、児童のたし算、ひき算、+-混合した計算の傾向をつかむことができる。
※小学校3〜6年生の共通コースです。



小学校5年生 計6コース(+共通コース1) 小学校5年生一括ダウンロード

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1 形声文字のひみつ 同じ音で意味の違う漢字を比べて共通するところや違うところを見つけて、漢字の音と意味についてのきまりを発見する。漢字への興味を持ち、読み方や意味を見当づけることができる。
英数字・ひらがな・カタカナの入力のしかたプリント

2 小数の割り算筆算 小数の割り算筆算での小数点の移動ができるようになる。コンピュータのアニメーションを見るだけでなく、自分で実際にマウスを使って小数点を動かして練習する。計算ドリルでは所用時間や誤答傾向も記録される。
3 三角形の求積 長方形や平行四辺形をもとに求積方法を考え、三角形の面積を求める公式の説明や、三角形の求績ができるようになる。平行四辺形の求積ができることがコース実施の前提条件だが、治療ブロックでは平行四辺形の求積を復習する。(兵庫県・小寺小学校の『面積の復習』コースから、治療ブロックやメインルーチンの一部に活用。)
4 面積の復習 三角形、平行四辺形、台形のそれぞれの面積計算が確実にできるようになるための復習コース。図形の切りはりを行う作業を取り入れて、公式を導きだすブロックを含む。
5 小5算数検定 5年生までに学習する小数や分数の計算を難易度によって16の段階に分け、各段階で得点が90点以上になると次の段階に進む。児童はできるまで繰り返し計算練習をして、計算力を身につける。全部クリアすると検定合格となる。
6 生命の誕生 メダカのキャラクターから、卵からメダカが生まれてくる仕組みを教えてもらった後、保健室の先生やおかあさんの話を聞いたり、クイズに答えながらヒトの生命の誕生する仕組みを知り、互いの命の大切なことを学習する。本当に対話しているように児童の名前を呼びかけるテキストが出される。
7 年度始めのCAI 学年に応じた算数の問題がゲーム形式で出題され、児童は必要最小限のキーやマウスの繰作が、学年に応じてできるようになる。問題は児童の実行中の成績を反映しながら出題される。教師は「先生を呼びなさい」のパスワード処理練習ができるとともに、児童のたし算、ひき算、+-混合した計算の傾向をつかむことができる。
★小学校3〜6年生の共通コースです。



小学校6年生 計10コース(+共通コース1) 小学校6年生一括ダウンロード

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1 漢字 漢字を使ったゲームをするうちに、習っていない漢字の読み方を工夫して読めるようになる。絵がふんだんに使われ漢字は難しいと敬遠しがちな児童も楽しんで勉強することができる。
英数字・ひらがな・カタカナの入力のしかたプリント

2 倍数と公倍数 数直線上を這うシャクトリムシや数のすごろく上をジャンプするおばけといった楽しいキャラクターの動きを予測しながら、倍数を九九と結び付けて考え、二つの数の公倍数を答えられるようになる。
3 分数島の冒険 倍分、約分の意味について理解し、計算できるようになる。アドベンチャーゲーム形式を取り入れ、児童が楽しみながら学習できる。
4 分数の大きさくらべ 異分母分数の大きさを比べるために、通分の考え方、方法を学習するコース。問題に正解できないと、より細かいステップで出題されるので、児童は自分の能力に応じて学習を進めることができる。治療には、ゲームの要素を入れ楽しく学習できる。ECOs登録の「倍数と公倍数」→「分数島」に続いて学習すると効果的である。
5 分数のかけ算 児童は、分数×整数の計算のきまりを発見し、計算練習をする。コンピュータは、児童の既有の計算方法を診断し、児童各々か単位分数に着日した計算のきまりを発見できるようになる。
6 分数と整数のかけ算 15問の計算練習の過程で、積が既約分数、帯分数であるか、帯分数×整数の計算方法を習得しているかなどが診断され、必要とされる治療を受け、練習、発展問題を行う。
7 立体の体積 立体の体積の学習を一通り終えた児童に定着をはかるためのドリルコース。立体(底面が水平になっている角柱、角すい、円柱、円すい)の見取り図から、公式を用いて体積を求められるようになる。正確に体積を求めることができる児童は、発展問題へと進み、求め方が不正確な場合は、児童のつまずきに応じた治療ブロックが用意されている。
8 面積の単位換算 児童一人一人が、コンピュータから出される問題を解いていくことを通して、面積の単位間の関係を理解し、単位の仕組みを説明できる。また、それを使って単位換算ができるようになる。
9 小6算数検定 6年生までに学習する小数や分数の計算を難易度によって18の段階に分け、各段階で得点が80点以上になると次の段階に進む。児童はできるまで繰り返し計算練習をして、計算力を身につける。全部クリアすると検定合格となる。
10 こんだて作り 栄養素と食品群を関連させて考え、栄養のバランスのとれた1食分の献立をたてることができるようになるコース。グラフィックを多用し、友達から相談されたり、レストランの朝食を考えたりと児童が具体的に献立をイメージできるように工夫されている。栄養素の不足を見つけたり、食品群にあてはめたりするときは表やグラフが効果的につかわれている。
11 年度始めのCAI 学年に応じた算数の問題がゲーム形式で出題され、児童は必要最小限のキーやマウスの繰作が、学年に応じてできるようになる。問題は児童の実行中の成績を反映しながら出題される。教師は「先生を呼びなさい」のパスワード処理練習ができるとともに、児童のたし算、ひき算、+-混合した計算の傾向をつかむことができる。