中学校1年生 計14コース 中学校1年生一括ダウンロード

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1 時をかけるさちこ 中学生にとっては、体験する機会の少ない国際電話、海外旅行を主人公と一緒にストーリーに従って無理なく疑似体験することによって、自転している地球の時差を実感し、東経上の2地点や東経上と西経上との2地点の時差の計算ができるようになるとともに、日本とは違う外国の存在を考える糸口になる。
2 分数のかけ算
(小6復習)
中学生 復習用 (仮分数で答えることができます。) 
児童は、分数×整数の計算のきまりを発見し、計算練習をする。コンピュータは、児童の既有の計算方法を診断し、児童各々か単位分数に着日した計算のきまりを発見できるようになる。
3 分数と整数のかけ算
(小6復習)
中学生 復習用 (仮分数で答えることができます。) 
15問の計算練習の過程で、積が既約分数、帯分数であるか、帯分数×整数の計算方法を習得しているかなどが診断され、必要とされる治療を受け、練習、発展問題を行う。
4 正負の加減 正負の数の計算復習コース。コンピュータは、生徒の誤答を応答カテゴリーによって診断し、治療する。生徒は、自分の誤答の原因を認識できるため、負の数に正の数をたす計算をより正確にできるようになる。また、より早く計算できるためのゲーム形式の問題も効果的。処女作とは思えぬよいできのコース。
5 うさぎとかめ 方程式の応用のうち「速さ・時間・距離の文章題」の学習をするコース。事前調査で苦手な生徒が多い「速さの概念把握、文字を用いて時間や距離を表す、問題文の数量関係の把握と立式」の学習を抵抗なく進められるように小学校5年生程度の復習からスタートし、童話を題材にグラフィックを多用し、学習のステップを細かく図示するなど工夫されている。
6 関数と比例 入力されたものを変換して出力するブラックボックスのゲーム・シミュレーションにより、関数の概念をとらえることができる。関数と比例の学習への導入を抵抗感なく進めることができる。教室1台のコンピュータでも利用可能。
7 金星の見え方 コンピュータのグラフィック機能を利用し、視点を移動させながら、天体を観察する疑似体験をして、地球から見た金星の満ち欠けを予想したり、金星がみえる地球上の地点、時刻、空の範囲、方向を指定する。
8 力のはたらき 探究の過程を経ながら「力を作用線上で移動させても働きは変わらない」という力の基礎的な性質を掴んでいく。コンピュータ上の実験と実際に自分が行う実験とを組み合わせて学習を進めることにより、力の性質を色々な場面に適応して考えることができるようになる。
win版のみ、単位に『N ニュートン』対応) 2002.12.16更新

9 ことばあそび(単語) 中学1年生程度の英単語を使用する機会を多くするため、様々なゲームを行う。他のコースに取り入れて利用することができるライブラリである。
10 一般動詞 一般動詞の基本的使い方(主語に応じた変化、疑問文や否定文への書換え)を学習し、会話形式のドリルで、実際に活用できるようになるコース。生徒は練習問題をして、主語と動詞の関連性を自分で発見し、まとめることができるようになる。コンピュータは、生徒の誤答を応答カテゴリーによって分類し、必要な治療を加えて学習を援助する。
11 命令文 夏休みにマイアミにいってホームステイをするというストーリーの中で、生徒はさまざまな命令文を使った表現を練習をする。場面によって、相手が何と言っているのか(英文和訳)、何と言えばよいのか(和文英訳)、正しい語順に並べ替えるといった練習を繰り返すことによって、命令文の文型を身につけ、命令文を使って表現できるようになる。
12 配色 コンピュータが示す図形の中から、好きなものに色をぬる。色の変更やぬり直し等の試行錯誤が容易でいろいろな配色を体験できる。結果を保存し、教師が後で見ることができる。
13 四方連続模様 シミュレーションによって四方連続模様のイメージをつかんだ後で、連続模様とした時にスッキリ見えるユニット形の条件や、色彩の考え方についてコンピュータのアドバイスを受けながら、ワークシートにまとめる。それをもとに実際に1つのユニットのデザインをし、四方連続模様を完成する。
14 献立をつくろう 生徒は自分が考えた献立の栄養バランスをコンピュータが示すレーダーチャートによって確認しながら、いろいろな献立を作り、栄養のアンバランスが自分に与える影響を認識し、栄養を考えた食事の組み合わせを工夫できるようになる。


中学校2年生 計5コース 中学校2年生一括ダウンロード

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1電流     電気回路の基本概念を完全に習得し、「電流と電圧」を十分に理解することで「電流による発熱」の学習を容易にするドリルコース。
2 忘れられない過去(動詞の過去形) 過去時制の文を学習してきた生徒の復習教材。診断テストの結果から間違いを分析して治療を行い、一般動詞の過去形を正確に書けるようになる。全問正解または治療を終了した生徒は、制限時間3秒の問題に挑戦して、素早く正確に答えられるようになる。途中CDコーナーにCD(またはテープ)を聞きに行く場面があり、AETの発音したテープを用意することが望ましい。
3 カン太くんの色鉛筆(比・最)英語で答えると、答えに応じて色鉛筆の長さが変わるシミュレーション。生徒は、コンピュータと実際に会話をしているようにして比較級・最上級を含む英文を練習する。英語で考えたり、答えることで、言語活動の活発化も促される。
4 盗まれた名画(不定詞)盗まれた名画の行方を突き止めるために、犯人の足取りを推理したり、現場検証をしながら、不定詞の名詞的用法、副詞的用法を復習し、形容詞的用法を新しく学習する。様々な場面で生徒は能力に応じた助言や治療を受けながら、不定詞の用法を繰り返し学習し、定着を図る。
5 受動態生徒はセサミストリートのアーニーとバートの対話を英語で表現しながら、受動態の文型に気づき、和文英訳、書き換え、和訳等の学習を通じて受動態を使えるようになる。また、日本語と英語表現の違いを考える。コンピュータは、学習者の誤答を分析し治療して、学習の定着を図る。


中学校3年生 計6コース 中学校3年生一括ダウンロード

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1 さわらび 万葉集の中の代表的な和歌三首の中から一首を選び、音読→意味を調べる→わかりやすい言葉に直す→情景を絵に描く→コンピュ一タの質問に答える→感想文にまとめるという方法で鑑賞する。鑑賞を深めるような質問やヒントが出される。
2 短歌を作ろう 先輩の作った短歌を鑑賞した後で、短歌を作る時のきまりや実際に作るときの注意点、感動をよく伝えるための表現の工夫についてコンピュータのアドバイスを受けながら、中学校生活の思い出、今後の夢などを短歌の形式を使って表現する。
3 三平方の定理 グラフィクが効果的に用いられ、三平方の定理の導入から証明までを学習できる美しいコース。一斉授業ではあっというまに終えてしまうところをじっくり考えながら学習できる。
4 電磁誘導 一人一人が検流計、コイル、棒磁石を使って実際に実験を行い、棒磁石をコイルの近くで動かすと電流が流れることを発見する。実験結果の整理、考察の仕方をコンピュータが支援する。事前テストと事後テストの結果が表で示され、自分の学習成果が確認できる。
5 英詩に親しむ 英語の短詩、長詩、俳句、占い唄を通して詩に親しみ、コンピュータからの質問によって、言葉の持ついろいろなイメージをつかむ。
6 かん太くんの大冒険 かん太くんと冒険するうちに、関係代名詞が使えるようになってしまう、関係代名詞入門コース。復習にも有効。


高等学校 計2コース 高等学校一括ダウンロード

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1力の合成学習者は、力の合成の実験器具を使った実験1を通して、元の2つの力と合力との関係を考察し、一直線上にない2力の合力は、2力の矢印を2辺とする平行四辺形の対角線になることを、説明できる。また、一直線上にない2力の合成実験ができる。コンピュータは、実験のやり方を指示するとともに、学習者の誤った概念を指摘し、指導する。
2 運動とグラフ コンピュータからグラフによって与えられる運動と同様の運動を、生徒は斜面の形状や初速度、初期位置の変数を設定して画面上でシミュレートさせる。
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