◆電磁誘導◆
学年:中学校3年生
教科:理科
作成:牛久市立牛久第一中学校
1. 基本的な考え方
2. コース全体の流れ(図1)
3. ソフトの開発にあたって
ソフトの開発に当たっては、特に次の4点に重点を置いた。
- 生徒の規制概念を崩すような課題を掲示し、その解決を通して科学的法則を見つけ出すという、『課題解決型のソフト』である。
- コースの中で直接経験を豊富に取り入れる。
- 人との対話を大切にする。
- 一人一人の能力や考え方に応じたコース内容が何本も設定されている。
4.生徒の規制概念を崩すような課題を掲示し、その解決を通して科学的法則を見つけ出させるということについて
規制概念を崩すような課題を掲示⇒意欲の喚起
5.コースの中で直接経験を豊富に取り入れるということについて
- 一人一人実験
- 自由実験
- クイズ・・・実験の方向性を示す
- 実験が不十分な生徒は→確かめの実験の場を用意
6. 人との対話を大切にするということについて
- 友達や教師と相談しながらコースを進めても良いようになっている
- 生徒の考え方や問題の達制度によって適切なメッセージが掲示される
- どうしても教師がじかに対応して指導をしたい場面や、教師のていねいな指導が必要な状況に陥った生徒に対しては、『先生フレーム』を用意している。
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一斉授業と違い、教師がフリーな状況になっているので、教師はこのような生徒に対してじっくりと丁寧に対応できる。
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7.一人一人の能力や考え方に応じたコースが何本も設定されているということについて
8. 生徒の変容
◆ 資料