4. 教師用画面から得られる情報


  1. 下位目標の達成状況(A−1〜A−4診断テスト、B−1〜B−4確認テスト、内容は同じ)

    No. 目標内容 具体例
    A−1 語尾がeでない規則動詞の過去形を書くことができる。 watched, listened, rained
    A−2 語尾がeの規則動詞の過去形を書くことができる。 lived, smiled, liked, chased
    A−3 語尾がyの規則動詞の過去形を書くことができる。 studied, cried, played
    A−4 不規則動詞の過去形を書くことができる。 came, saw, said, went


  2. 誤答傾向(応答カテゴリー)

    No. 応答カテゴリー 具体例
    不規則動詞にedをつけてしまう。 sayed, leaved, taked, seed
    語尾がeで終わる不規則動詞にedをつけてしまう。 smileed, chaseed
    子音+yで終わる規則動詞にedをつけてしまう。 studyed
    母音+ yで終わる規則動詞のyをiにかえてedをつけてしまう。 plaied, staied
    edをつけるべき規則動詞にdだけをつけてしまう。 raind, listend
    原形をそのまま書いてしまう。 rain, run, see
    ingをつけてしまう。 playing, watching
    似た形の動詞の過去形にしてしまう。 talk−took, go−got
    語尾をとってedをつけてしまう。 listed, studed


  3. フラグ、オーサ評価変数

    フラグ フラグの内容
    F01 確認問題が終了したことを示す。
    F03先生を呼びなさいに入ったことを示す。
    F04診断テストを全問正解したことを示す。
    F05 治療ブロックA(規則動詞の過去形の作り方)に入ったことを示す。
    F06治療ブロックB(eで終わる規則動詞の作り方)に入ったことを示す。
    F07b治療ブロックC(yで終わる規則動詞の作り方)に入ったことを示す。
    F08治療ブロックD(不規則動詞の過去形の確認)に入ったことを示す。
    F09時を表す言葉の問題に入ったことを示す。
    F10正しい過去形を素早く見出す問題に入ったことを示す。
    F12応用問題が終了したことを示す。
    F16スペシャルメニュー(一番最後)が終了したことを示す。