(1) | 各コースごとに目標を明示する。 |
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(2) | コースにはいる前に自己診断をさせ、学習したことを想起させるとともに学習の見通しをたてさせる。 |
(3) | 重要事項については、誤答をチェックし完全解答になるまで繰り返し実行させる。 |
(4) | 1つの画面では1つの問題を出題することにより、何が分からないかを明確にする。 |
(5) | オームの法則のコースは、グラフの読み取りのできない生徒にもオームの法則を問うことができるように表やグラフ、式の形から入る。 |
(6) |
概念形成にはルール(法則)・エグザンプル(例)システムを適用する。 |
(7) | 生徒の思考活動をより深めるために選択法を用いている。 |
(8) | 指導法の改善に生かせるように7つの目標を設定し、どの目標がどれだけ達成されたかを、一人一人について把握できるようにした。 |