1.「植木算」コースを実施した授業計画について
1. 単元名: 3年「いろいろな問題:かけっこ」 1時/2
2. 本時の目標
直線上では個物の数より間の数が1少ないこと、円周上では個物の数と問の数が同じであることに気付き、問題を解くことができる。
3. CAIのねらい
- 診断問題の解答結果から個に応じた問題を用意し問題を解きながら間の数と個物の数に着目させる。
- 直線と円周の場合の違いをシュミレーションによってより捉えやすくなるように提示する。
4. 指導展開と実際
5. 考察
- 児童は、木の数と間の数について考察しながら学習を進めることができた。(2)から(3)への間に『間の数=木の数-1』の理解をたしかめる場面がもう少し必要である。
- コンピュータの示す絵やシュミレーションで、考えを視覚的にとらえさせることができた。