1.「文章問題」を実施した授業計画について
1. 単元名: 4年「いろいろな問題:買い物」 1時/2
2. 本時の目標
二つの量の間の共通部分に着目し、問題を解くことができる。
3. CAIのねらい
- 学習内容を定着させるために適応、習熟でコンピュータを用いる。
- 共通部分に着目できない児童に治療コースで図と数量を対応させながら理解させる。
- 問題をストーリー化して解決意欲を高める。
4. 指導展開と実際
5. 考察
- Cアにとって治療コースが有効であった。
- 治療コースでは図と数量を対応させながら問題を解決することができた。
- Cイは、自分の考えをコンピュータで確かめられ、自分のペースで学習できた.
シートでも絵や図を書きながら進めている。問題を整理したり、考えをおし進めたりするのに書くことは有効である。