(1) | 机間巡視をして、個別指導が直接必要な児童に指導する。 | ||||||||
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(2) | 挙手して先生をよんでいる児童に指導する。 先生をよんでいる場合には、問題の意味や考え方がわからないために自発的によぶ場合と、コンピュータによって「先生をよびなさい」と指示されたための2通りがある。「先生をよびなさい」と指示される時は、本時では、次のような時である。 1)
| 基本的な内容が理解できないために、コンピュータだけでは、指導できない場合。 | 例)
| 「1/10l =0.1l 」ということが、具体物や数直線で示されても理解できないとき、教師が画面で補足説明したり、補助プリントを与えて指導する。 | 2)
| それまでの学習内容がまとめられているかどうかチェックする場合。 | 例)
| 0.8l などの意味を、0.1l をもとに説明できているかどうかノートをみてチェックをし、できている場合は、先に進ませ、できていない場合は、補足説明する。 | |