2年「とけい」
1. 単元名: 2年「とけい」 1時/3
2. 本時の目標
時計で「何時」「何時半」と読めるようにさせる。
3. CAIのねらい
- 実態調査の結果時計の読みには個人差が多いことが分かったため、学習スピードや実態に応じて時計の読み方ができるようになるようにする。
- 意欲を持続させるよう、画面やメッセージを工夫した。
「時計の読み方(1)」フローチャート
4. 指導展開と実際
5. 考察
- 個々の理解度が違っていたことが Cア(3)40%、Cウ(2)66%等からわかる。Cウが(5)で100%なことから、(5)の治療が有効であった。
- 個々の力に応じて学習を進められた点でコンピューターは有効であった。